肌のヒアルロン酸は、角質層、基底層、真皮層という構造の中で、一番大切な
真皮層に多く含まれます。
そして、わずか1gで6リットルの水分を保持します。
この保水力で細胞同士の隙間を埋めたりの役割をしてくれています。
赤ちゃんのプリプリ肌のワケは、ヒアルロン酸がたっぷりあるです。

しかし・・・
身体に含まれるヒアルロン酸は、加齢とともに減少します。
ヒアルロン酸の量を、0〜20歳までを100とした場合、30歳までは70%、50歳までは40%、60歳までには約25%まで減ってしまいます。
ヒアルロン酸が減ると、水分の保持が難しくなり、肌のシワが深くなったり、
シワ、たるみが目立ちはじめます。
コラーゲンやビタミンCだけを補給してもヒアルロン酸が不足していては、
肌の保湿やハリは回復しません。
また、関節では、水分が不足するとスムーズな動きができなくなり、
痛みの原因になる場合もあるそうです。
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